睡眠時無呼吸症候群の治療
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まったり、止まりかけたりする状態が何度も起こる病気です。
日中の強い眠気や倦怠感・集中力の欠如、さらには自律神経の不調をきたし、高血圧や心筋梗塞・脳卒中などの合併症を招きます。
最近の研究で、睡眠時無呼吸症候群を放置すると確実に寿命が短くなることが分かっています。
幸い、睡眠時無呼吸症候群は対処する治療法が確立されています。
検査と治療を受けて無呼吸を改善できれば、ぐっすり眠れて寿命を全うできる可能性が高まります。
治療は医科によるCPAP（シーパップ）療法や、歯科によるマウスピースでの治療などがあります。
おおやま歯科では睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査と治療が可能です。
いびき、日中の眠気などにお悩みの方は是非ご相談ください。
下記リンクは睡眠時無呼吸症候群について詳しいサイトで、「SAS（睡眠時無呼吸症候群）の検査と治療ができる医療機関」におおやま歯科も掲載されています。
『睡眠時無呼吸症候群（SAS）net 』のサイトはこちら↓