感染予防対策(5/30更新)
従来どおりの感染に対する標準予防策。
器具の交換・滅菌。 診療チェアの清拭・消毒。エプロン、コップ、グローブなどの使い捨て。
スタッフ一同の体調管理。
毎日の検温。日常生活において新しい生活様式を心がけています。ワクチン接種済みです。
密集防止。
待合室が過密にならないように予約を調整しています。予約時刻を守ってご来院いただくようご協力をお願いします。診療室内においては、当院では診療チェアの間隔は2メートル50センチと広めの設計で、パーティションもあります。
密閉防止。
ドアや窓を開放して常時換気しています。暑くなってきました。冷房はしていますが、換気のせいで効きにくいです。ご理解のほど宜しくお願い致します。空気の入れ替わりを確認できるように、院内の二酸化炭素濃度をモニタリングしています。
密接防止。
スタッフ一同常時マスクやフェイスシールドを着用しています。表情が分かりにくいかもしれません。来院いただく皆様にもマスクの着用をお願いしています。治療のためにお口を開けていただいている間だけマスクを外していただいています。さらに下記の通り飛沫・エアロゾル対策も万全です。
接触感染予防や検温の実施。
来院された皆様に非接触型体温計にて検温をし、アルコールによる手指消毒をしていただいています。ご協力ありがとうございます。また、待合椅子、手すりやドアノブなど、院内にいる人が触る部分は頻回に消毒清拭しています。
飛沫・エアロゾル対策。
上記換気にくわえて、すべての治療中に口腔外バキュームを稼働して呼気・飛沫・エアロゾルが拡散する前に吸引しています。2重の特殊フィルターを通して院外の機械室へ排気しています。さらに診療室天井に設置している大型空気清浄機で院内の空気を清浄しています。0 .01㎛の浮遊物に対しても集塵効果があり、数分で診療室内の空気が入れ替わる性能です。
※ 口腔外バキュームの有無を比較した動画はこちらです。飛沫をしっかり吸い込んでいるのが分かります。